自宅購入から引越しまでのDIYリフォームの記録「#自宅DIYの軌跡」の話

DIY

らっきょがTwitterをやっていることを知らない人、挙手願います

おはようございます!らっきょです。
突然なんですが、らっきょはTwitterをやっております

え?
そんなこと知っとるわwww
ですって???

そんなおバカな…
このブログは、広大なインターネッツの大海原で、全世界80億人、どなたでも見られる環境に置いてあるんですよ??
グーグル検索やヤフー検索などの手段でこのブログにたどり着いたお方には、らっきょがTwitterをやっているかどうかなんてわかるわけがないではありませんか。

知らない方も山のようにいらっしゃるはずです。
まったく…
困った読者様ですよ…。

でもまあ一応?
どのくらいの方がTwitterのらっきょをご存じないか、確認してみようではありませんか。
世の中には便利なツールがありましてですね、グーグルアナリティクスという仕組みを使うと、このブログにお越しいただいた方がどういう経路をたどってきたかがわかるのです。

前調べたところによると、
Organic Social=TwitterなどのSNSからの流入
Direct=お気に入りやブックマークなどからの直接の流入
Referral=他のサイトにあるリンクからの流入
Organic Search=GoogleやYahoo!など検索エンジンからの流入

ということでしたから、Organic Searchでらっきょlogにたどり着いていただいた方は、らっきょがTwitterをやっていることを知らない可能性が高いのです。

さてさて…

Organic Search、Organic Searchっと…

……
ない!!!!

判明。
このブログ読んでくれている方、相変わらずほぼ全員Twitter民。

らっきょは自宅をDIYでリフォームして暮らしています

ということで、もうここからは、らっきょがTwitterやってるのを知ってる人しかこのブログ読んでない体で、話を進めていきますよ。

らっきょがTwitterやってるのを知らない人は置き去りにしていきますので、もし万が一知らない方がいらっしゃいましたら、一度こちら↓から飛んでいただくといいかもしれない。
でも、飛ばなくてもわかるように書きますので、飛ばなくていいです。(どっちやねん)


らっきょは2020年の4月に三重県というところで中古住宅を購入しました。
築30年の古い一軒家だったので、いろいろと直さなくては住めないよね。ということで、リフォームをすることにしました。

ただ、家を一軒丸ごとリフォームする機会なんて、今後の人生で2度となかろうと思いましたので、どうせなら自分でやってみようと思いました。
そうです、今流行りのDIYっちゅうやつです。
DIYでやりたい放題好き放題、自分好みにいじくり倒しまくって、この高級なおもちゃで120%遊び倒してやろうと。

ただ、いくら好き放題といいましても、床が抜けたり、壁が崩れてきたり、家がゆがんだり、水が吹き上がったり、ガスが爆発したりするのは困りますから、木造住宅をリフォームするときのルールは守った上で、事故が起きないようにリフォームをしようと思いました。
そこでまず考えたのは、どこまで自分でやるか。です。

なにをDIYでやるか?どこをプロに頼むか?考えました

ここの線引きを間違うと、事故に繋がりかねないので危ないと思いました。
できるだけ自分でやれるところは自分でやりたい、しかし、もし何か不具合が起きた時に自分でリカバーできる範囲でないといけない。

まず外壁塗装

足場を組んで、養生のカバーをかけ、高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗り…。
とても自分でできるとは思えませんでした。

即、プロに頼むことにしました。

こんなの自分でやるの絶対無理よ…落ちるて…

そして、内装の解体工事

リフォームをする前に、古いキッチンや洗面台、お風呂など住宅設備、そして床の間や押入れ、いらない壁などの解体をしなくてはいけません。

解体の作業自体は、大変だとは思いますが、自分でやってやれないことはないかもしれません。
でも、素人がちょこちょこちょこちょこ壊したとて、全部解体し終わるのに何年かかるねんwと思いました。

わたしがやりたいのは、破壊ではない!!創造だ!!
とか、わけのわからないことを言いながら、さっさとプロに頼むことにしました。

めちゃくちゃ廃材でました…自分でやらなくてよかった…

さらに、シロアリ対策工事

家の解体をしてみると、玄関や掃き出し窓などの開口部にシロアリ被害がありました。

シロアリ自体はもういなかったのですが、またいつ来るかわかりませんので、もう2度とお越しいただけないように、この家嫌やわ~居心地悪いわ~と思っていただく対策をしなければいけません。

百戦錬磨のプロに頼んで、かじられた部分をガッチリ補修していただき、しっかり防蟻処理してもらいました。

ここから水廻り、給湯器の交換工事

ガスを触らないといけない給湯器の交換は、そもそも素人では無理です。
速やかにプロにお任せしました。

プラスして給水管・給湯管の引き直しの工事

床下に敷設してある水とお湯の管が鋼管でした。

築30年の中古住宅の鋼管…
古い管はどうしても腐食しますよね…
腐食して穴が空いたら、水漏れますよね…

家を買ったときには、前住人は逝去され1年以上空き家だったため、水道管に不具合があるかどうかはわかりませんでした。しかし、早かれ遅かれ、なにかしら事故が起こっても不思議はないと思いましたので、今のうちに交換することに。

床下這いずり回ってパイプをつなぐことができる気がしませんでしたので、これもおとなしくプロにお任せです。

そして最後に、ユニットバスの交換工事

風呂の設置、DIY無理じゃろ。
ぜって~無理。

と思い、潔くプロに頼みました。

最後まで悩んだのは電気工事

電気の工事を自分でやるか、プロに頼むかは少し悩みました。

らっきょ…
危ないわ…
電気なんて、素人が簡単に触るものではないわ…
バチっと火花が出て家が燃えちゃったらどうするの…
ビリっときて死んじゃったらどうするの…
やめた方がいいわ…

とささやく天使と、

らっきょ、そんな甘っちょろいこと言ってていいのか?
電気の工事なんて水道やガスとは違って、全部屋いるんだぞ?
部屋ができるたんびにイチイチ電気屋呼ぶのか?
そんなしちめんどくせえこと、やってられるのかよ?
自分でやれよ?
こっそりやればぜってえバレねえよ?

と無資格でやらせようとする悪魔の間で揺れましたが、最終的には、安全に自分でやるがよかろう!と思い、資格を取って自分でやることにしました。

第2種電気工事士の試験は実技試験もあるのですよ…めっちゃ練習したとです

自分でやるか、プロにお願いするかを悩んだのはここまでになります。
すなわち、これ以外は自分でやれると踏んだわけです。笑

1年4ヶ月分のDIYリフォームの軌跡をまとめました

そうして2020年4月の購入からコツコツリフォームすること、1年4ヶ月。笑
2021年7月末に引っ越しをし、新生活がスタートしました!

無事引っ越しはしたのですが、実はまだDIYリフォームは完成したわけではなく…。
2023年3月の今も、やろうやろうと思いながらできていない棚、引き出し、物置、下駄箱、キャットウォーク、玄関タイル貼り、などなどがまだそのまま…。
できてないけど、住めるから、まあいっか。状態となっており、お恥ずかしい限りでございます。

ただ、購入から引っ越しまでの1年4ヶ月分のDIYリフォームについては、Twitterで記録をまとめております。

ここでようやくTwitterに話が戻ってきましたね。
長かったですね。
すみません。笑

「#自宅DIYの軌跡」というタグをつけて、自宅をDIYでリフォームした記録をツイートしており、2022年2月1日にはじまり、2022年11月1日のNo.185で完結しています。

Twitterやってらっしゃる方は、画像にリンクが貼ってあるのでポチっとしたら飛べます!

しかし、上のTwitterリンクでは、時系列に見れないですし、間に広告は挟まるし、そもそもTwitterをやっていない人には見れない可能性がある。

いや、今日読んでくれている方はいいですよ?
全員Twitter民なので。

しかし、今後検索でこのブログにたどり着いてくれるTwitter民でない方がいないとも言えないではありませんか。
きっといると思いたいじゃないですか。
わたしは信じていますよ、グーグル様…。


ということで、Twitterをやっていなくても見れて、No.1から順番に見れて、広告も出ないまとめを作りました!!(下の画像をクリックしたらまとめ先に飛べます!)

画像にリンクが貼ってあるのでポチっとしたら飛べます!

自分で作っておいてなんですが、なかなか見やすくていい!!
そして、懐かしい!!
わたしよくがんばった!!!
褒めてつかわしたい!!!

今日見てくれている皆さまはTwitter民の皆さまなので、もういいよ、知ってるよ案件かもしれませんが、結構いい感じのまとめなので、お暇なときにでもぜひチョロ見してみてください~。
結構数が多いので、ほんと暇なときに。

よろしくおねがいしま~~~~~す!!!

(もうすぐTwitterでやってる #自宅DIYの軌跡~費用編 も終わるんですよ~、おしまい)