地味でめんどくさいことをコツコツ続けるためにやっていることの話(ホメホメ星人らっきょ氏の場合)

らっきょの日記

今日でこのらっきょlogをはじめて20日、10本目のブログとなりました

おはようございます!らっきょです。
1/26に始めたこのブログ、らっきょlog。
毎日コツコツあんなことやこんなことを書き連ね、ようやく今日で10本目の記事となりました。

1/27の2本目の記事で、このブログの目標設定をしたじゃないですか。(知らんがな案件)
それによるとですね、1日1時間1000文字をしたためて、100日で10万字、文庫本1冊分くらいのアウトプットをすることを目標にしよう~!!と書いてあるわけです。

今日は2/15なので、開始から20日が経過したことになりますね。
もう20日も経ったのか…(早)
目標の100日間まで、5分の1の期間が経過したようです。
100日10万字の5分の1ということは、計算上は今この段階で…2万字書いている??

え~!!
ホントに2万字も書いたかな??途中経過気になりません??
え?
なりませんか、そ、そうですか…。
ええ、
たしかに、何文字だろうがらっきょの自己満足の世界なのは合点承知の助。
え!
自己満を押し付けるなって??
ええ~~??
そんな意地悪言わなくても…
(え、の5段活用)

いろんな感情の「え」を5段活用なんかして、文字数の無駄使いをしているこの記事が何文字に収まるかは、ちょっと書き終えてみないとわからないので、とりあえず、一昨日アップした9本目までの記事の文字数を数えてみようではありませんか。

予定では2万字に達しているはずですが、さてはて?

1本目 今やらないと500年やらないと言われて、そうだな、今すぐやろう!と思った話 2273文字
2本目 80億人も友達いらないな、30人いれば十分幸せだな、と思った話 2284文字
3本目 そうだ、自己紹介をしよう!と思い立ったのですが、うまくいかなかった話 2670文字
4本目 自己紹介はうまくいかなかったけれど、家族の話はどうだろうな、やってみようかなと思った話 3008文字
5本目 【らっきょ個人的重大発表】人の失敗に蜜の味を感じてしまいがちな方、よだれ垂れちゃうかもな話 2427文字
6本目 らっきょ、齢45にして、四季を感じる心の余裕を得ることができて、うれしい楽しい大好きな話 2233文字
7本目 らっきょ、人生を変えた経験を熱く語って少しうざいよ、今回のブログは。と思う話 3501文字
8本目 おもしろおかしくためになる、そんなブログを作りたいと思っているのだけど…。という話 2997文字
9本目 ハッピーになりたい皆さん、今日のらっきょlogを読むとハッピーになる方法がわかります。という話 2181文字

足し算してみるとですね…
23574文字!!

おお~~~!!
す、すごい!!
順調に推移しておるではないですか!!(嬉)
立てた目標に向けて着実に歩を進めておるようです。

やるな、らっきょ。
すごいな、らっきょ。
やればできるじゃん、らっきょ。

これが、中身のぎっしり詰まった濃い2万字であれば、なおのこと良しなのですが、この際、内容の濃さ・薄さは横っちょに置いておいてですね。自分に甘いと言われるかもしれませんが、コツコツひとつずつ積み重ねてやったことを、褒めて、たたえて、そやしまくることにしようと思います。

日頃から文章のアウトプットをする習慣のないらっきょが、毎日1000文字を100日続けることで、習慣になって普通にできるようになることが、第一ステップ。質がどうとか、中身がどうとかは、また次のステップで考えれば良いでしょう。
と思っているのです。

ホメホメ星人らっきょの、自分で自分を褒めまくれ作戦!

実は以前からなんとなく思っていたのですが、褒めるのが上手じゃない人って結構いらっしゃいますよね。
というか、褒める=損する、とでも思っているのではないかと思うほど、あんまり褒めない。笑
そういう人の典型例が、ウチの相方のなむお氏です。(とばっちり)
なむお氏は、人を褒めるのも下手くそなんですけど、どうやら自分自身を褒めることも下手っぽい。

褒められるのが嫌いで嫌いでしょうがない!
すごく嫌な気分になるんです!
という人も、ひょっとしたらこの広い世界の中にはどこかにいらっしゃるかもしれないですが、基本、人って褒められるの大好きじゃないですか。

いや、人だけじゃない、猫だって好きですよ。
ウチのねこたち、かわいいかわいいと褒めそやして育てているので、みんないい子です。(これはただの親バカ)

でも、褒められたらうれしくなるし、よし、もうちょっと頑張ろう!と思って、明日への活力が湧いたりすると思うのです。
褒めたり、褒められたりして、人もいい気分、自分もいい気分。

でも、人に褒めてもらえるかどうかは人様次第なので、自分でコントロールできないですよね。
無理に褒めさせようと邪な思惑で行動したところで、この人褒められたくてやってるな、ってすぐバレちゃいますしね。
そうしたら、いちばん手っ取り早いのは自分で自分を褒めてあげることではなかろうか。と思うわけです。

階段の1段目を上がるという目標を立てて、上がれたらそれはもう盛大に自分で自分を褒めちぎる。
そしたら、2段目も上がろうという気力が湧いてきて、次も上がりたいと努力する。
2段目の上がり方は下手くそだったかもしれないけど、なんとか上れたら、登れたことをまた褒めに褒めたおす。
そしたらいつの間にか100段登ってるかもしれないじゃないですか。

これを人に頼ると、いつまで経っても登れない可能性があるなあ~。と思うのです。
自分が登らないのを人のせいにして、だってあの人が褒めてくれないから!なんで褒めてくれないんだ!わたし褒められて伸びるタイプなのに!
とか、言いだしかねない。
下手したら、けなされたり鼻で笑われたりして、10段くらい蹴落とされる可能性もなくはない。
わたしなんてだめだ、もうがんばるのはやめよう。
ってなりかねない。

達成できたらご褒美作戦もいいけど、達成できるまで耐えられないから途中であげちゃう

理想の自分と現実の自分の間にあるギャップを、一足飛びで乗り越えていければそれに越したことはないのですが、そういうケースの方が稀だと思うのです。
一足飛びで乗り越えられるはずがないので、一足飛びでいけないわたしはダメだ認定をして、歩を止めてはいけない。一歩一歩、歩いていくしかない。

世の中にはヘリで山頂直行ルートを取れる方もいらっしゃるかもしれませんが、たいていの人にはそのルートはないので、ヘリで直行ルートを期待して待っている間に歩いて出かけた方が早いと思うのです。
でも、脚光を浴びるでもなく、誰に認められるわけでもなく、ご褒美があるわけでもなく、トボトボ歩くのってホントに大変です。

誰も見てないし、もうやめちゃおっかな…。
目的地に着いたら新しいバッグ買ってあげるって決めたけど、遠すぎるし、今のこのバッグだって使えるしね…。
しゅ~~ん…。
みたいな感じで、大体やめちゃうのですよ。(経験者は語る)

そして、途中でやめちゃったわたしは根性なしのダメ人間だ…。
なにやってもやり切ることができない…。
しゅ~~ん…。
と思って、挑戦しなくなっちゃうのですよ。(経験者は語る)

過去のらっきょに言いたい。

ご褒美タイミングが遠すぎるんですって。
人間、自分が思ってるほど我慢強くないんですって。
目標のゴールまでの道中に中間ゲートを100個でも200個でも作って、そこを通過するたびにちょこちょこご褒美あげればいいんですって。

でもさすがに毎日毎日バッグ買ってちゃあ、お財布にもクローゼットにも優しくないので、何かにつけていちいち自分で自分を褒めたおす作戦を取るよりほかなかろう。笑

まずは、靴下を履く。よし、よく履けた!(エライ!)
そして靴を履く。いいね!似合ってるね!(カッコイイ!)
玄関から一歩踏み出す。いい天気だね!気分いいじゃん!(サイコー!)
敷地外に出る。行ける行ける!(ヨクヤッタ!)
てくてく歩く。いいね!がんばってるね!(サスガ!)
毎日なんだかんだ理由をつけて褒める!(リユウナンカナンデモイイ!)
いつの日にか富士山頂に登頂!やったー!次はエベレストだ!(ジブンサイキョウ!)

いや、褒められなきゃ前に進めないなんて、ニンジンぶら下げないと走れない馬かよ。笑
とおっしゃられるかもしれませんがね。
すべては自分の脳内で完結しますから、めちゃくちゃコスパ良くて、再現性が高くて、なんにでも応用が効くと思っているのです。

日本人は謙遜がいきすぎて褒め下手が多いようなので、やってない人多いんじゃないかな~??
特に、なむお氏におすすめです!!(とばっちり2)

(今日もちゃんと書いてエライエライ、と思いながらおしまい)